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ボルジアの塔 隊長を倒すと周りの部下は逃げたり降参する、支配地域が広いところはボルジアの塔に火が放たれるまで兵がいる箇所がある 隊長を倒し塔の最上階に上って火を放つと、ビューポイントもシンクロし、塔周辺のボルジアに支配された店舗を再建させることができる 隊長の中には支配エリアの扉のあるところに逃亡し、一定時間後にならないと隊長が戻ってこないエリアがある 隊長を倒す前に塔の最上階に上った場合、ビューポイントのシンクロはできるが火は放つことはできない 隊長の体力が高いとエクスキューションストリークでは倒せない ボルジアの塔を12基すべて解放実績 / トロフィー 「ボルジーアの塔」取得 街 名称 難易度 攻略可能時期 備考 中心街 イアコポ・デ・グラッシ - Sequence2 Memory3に該当 イアコポは塔の上から自分が支配する地区を見下ろすのが大好きだ ピエトロ・ダ・シエナ 5 Sequence2 ヴァレンティーノ・ダ・シナエの双子の兄弟であるピエトロは、身を守ることに余念がなく、危険だと感じればすぐに逃げてしまう ドメニコ・ダ・パドヴァ 3 Sequence2 ドメニコは疑心暗鬼にかられ、塔の周辺に敵はいないか、しょっちゅう調べさせている ベラルディーノ・ダ・ヴェローナ 3 Sequence2 ベラルディーノは命がけの戦いを恐れない猛者だ ヴァレンティーノ・ダ・シエナ 4 Sequence3 ピエトロ・ダ・シナエの双子の兄弟であるヴァレンティーノは常にそわそわしており、何かあればすぐに身を隠してしまう 旧市街 プロスペロ・ダ・シエナ 5 Sequence2 Memory6 シエナの兄弟達の長兄であるプロスペロは、すぐに逃げ出し、大声で番兵を呼ぶだろう トマッソ・ディ・ヴィテルボ 4 Sequence3 トマッソは身に危険が迫ったら (彼がそう感じるのは、珍しいことではない) 一目散に逃げ出すよう馬を訓練している イッポリート・ディ・フォリーニョ 3 Sequence7 イッポリートは普段はひっそりと暮らしているが、邪魔者が現れたときは容赦なく射殺しようとする 田園地域 フランチェスコ・ディ・ヴェレトリ 3 Sequence3 フランチェスコは相手が誰であろうと退かず、敵を見つけしだい突進していく アントニオ・ダ・フィオレンティノ 2 Sequence6 アントニオは常に引き金に指をかけており、あやしいと思えば迷わず発砲する バティスタ・ボルジア 2 Sequence3 Memory2に該当 チェーザレの3番目のいとこであるバティスタは狡猾な男で、何か見聞きするとすぐさまチェーザレに報告する フェルディナンド・ディ・ナポリ 4 Sequence6 フェルディナンドは、血気盛んな番兵をいつも大勢引き連れている 中心街 イアコポ・デ・グラッシ Sequence2 Memory3を参照 中心街 ピエトロ・ダ・シエナ エツィオに気づくと逃亡する隊長 支配地域の中心部付近、天井のある地上に部下4人を前面にして壁際にいる。地上の入り口は番兵で固めている 中心部付近は吹き抜けになっているので、屋根から吹き抜けの隊長がいる側の壁から降りたら、すかさずダッシュで部下4人をすり抜けてアサシンブレードで隊長暗殺。部下に手間取っていると逃げられてしまう。煙幕を持っているなら使えば隊長が逃亡する前に確実に倒せる 矢の嵐が使えるなら一撃でクリアー。ここに限らず使える大技。つからくちん。 中心街 ドメニコ・ダ・パドヴァ エツィオに気づくと逃亡する隊長 支配地域の北側寄りにある教会の地上入り口前にひとりで立っている。邪魔されそうな屋根の上の敵を掃討して、教会の上からエア・アサシンで暗殺 中心街 ベラルディーノ・ダ・ヴェローナ 支配地域の中心部付近、天井のある地上通路を3人の部下を従えて巡回している。巡回している通路の地上入り口はどこも番兵で固めている 中心部1Fに藁があり吹き抜けになっている箇所があるのでへりにつかまって藁に落ちる。隊長と部下3人が背を見せたところを暗殺 中心街 ヴァレンティーノ・ダ・シエナ 船着き場を往復している。投げ武器、水中から、エア・アサシンどれでも大差ない 旧市街 プロスペロ・ダ・シエナ エツィオに気づくと逃亡する隊長 支配地域の中心部、地下の一番奥にいる。地形が入り組んでおり敵兵も多い 地域北東側のアーチ窓(半円と長方形を縦にあわせた形)の集合建築がある。その1カ所が空洞で、敵一人が奥でハシゴの上で背を向けている場所があるので、高台側からそこに降り、敵を飛び道具で倒す ハシゴを下りるか落下したら、すかさずダッシュで部下二人、二人の間をすり抜け隊長を暗殺 旧市街 トマッソ・ディ・ヴィテルボ 支配地域の西端、馬に乗って部下4人の周りを回っている 西端のレンガ壁に隠れて隊長が目の前を通り過ぎたら壁の上に乗り、馬上へのエア・アサシンで暗殺 旧市街 イッポリート・ディ・フォリーニョ 塔の最上階にひとりでいるので、上って背後から暗殺 塔につくまでに屋根の上や障害になる敵を倒す 田園地域 フランチェスコ・ディ・ヴェレトリ 支配地域の中心よりは端あたりを3人の部下を従えて巡回している エツィオがエリアに近づくと、エツィオに一番近い立ち止まりポイントで隊長と部下3人はわざわざ立ち止まる 立ち止まる位置にもよるので、投げ武器が第一手段、エア・アサシンができればする。正面からの戦闘でも特に問題はない 田園地域 アントニオ・ダ・フィオレンティノ ボルジアの塔の半ばにある足場をひとりで周回している 塔の南側が手薄で近道。塔の南の壁と塔の間を兵二人が巡回しているので倒し、塔を上って、足場のへりから落とすか足場に上って暗殺 田園地域 バティスタ・ボルジア Sequence3 Memory2を参照 田園地域 フェルディナンド・ディ・ナポリ 馬に乗って巡回している 物影から近づいて馬から引きずり下ろし暗殺か銃・ボウガンで暗殺
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前ページ次ページSERVANT S CREED 0 ―Lost sequence― 新型のアサシンブレードと写本の断片を受け取り、コルベールの研究室を後にしたエツィオは、一人、広場へと向かって歩いていた。 するとふと視線を向けた先に、しばらく会えなかった人物が歩いているのを見つけた。 エツィオはニヤっと笑みを浮かべると、気配を殺し、ゆっくりとその人物の背後に近づき、背後から目隠しをする。 「だーれだ」 「ひゃっ!?」 突然背後から視界を覆われたその人物……、メイドのシエスタは頓狂な悲鳴を上げ、背後を振り返る。 「やあシエスタ!」 「え、エツィオさん!」 にこりと魅力的な笑みを浮かべるエツィオを、シエスタは心底驚いた様子で見つめていたが。 やがて、その顔が、ふにゃっと崩れた。 久方ぶりの再会に感極まったシエスタは、そのまま泣きだしてしまった。 「えっ……えぐっ……、ど、どこに、どこにいってたんですかぁ……!」 「ちょっとしたお使いでね、昨日戻ったんだが、少しバタバタしてしまったんだ」 「うっ……ひっく……、ミス・ヴァリエールに尋ねてもっ……なにもっ、教えてくれなくて……、ひぐっ、わたしっ……わたしっ……!」 「心配をかけてしまったようだね、すまなかった、寂しい思いをさせて」 泣きじゃくるシエスタの涙を指先で拭ってやりながら、エツィオはにこりとほほ笑んだ。 シエスタは再び顔を崩すと、エツィオの胸に飛び込んだ。 しばらくそうやって涙を流していたシエスタであったが、しばらくして落ち着いたのか、少し気恥ずかしそうにエツィオから離れた。 「あっ、ご、ごめんなさい、わたしったら……、こんなに泣いちゃうなんて……」 「すまなかったな、きみに寂しい思いをさせた分、これからたっぷりときみの相手をさせていただくよ」 シエスタの顎を指でなぞりながらエツィオが嘯く、するとシエスタは頬を赤く染めながら口を開いた。 「もう……エツィオさんったら……、それに、言い方が違います」 「ほう? 違うというと?」 「わたしはエツィオさんの専属メイドなんですよ? もっと命令するような感じで言って下さらないと……」 もじもじとしながらシエスタが呟く。 エツィオは口元に笑みを浮かべると、シエスタの顎を持ち、ぐいと自分の方へ引き寄せた。 「そうだったな、それじゃシエスタ、きみの気が済むまで、俺の相手をしてもらおうか」 「はい……」 エツィオが耳元で甘く囁くと、シエスタはうっとりとした表情で頷いた。 それから、何かを思い出したかのか、シエスタはぽんと手を打った。 「そ、そうだわ、是非エツィオさんに御馳走したいものがあったんです!」 「御馳走というと?」 「なんでも東方から運ばれてきたとても珍しい品だそうですよ、『コーヒー』って言うんです。 わたしはまだ飲んだことがないんですけど、ものすごく高級なんですって! 今お持ちしますね!」 また『コーヒー』か。と一瞬苦笑しそうになったが、そこはエツィオ、あえて表情には出さず、厨房へ戻ろうとしているシエスタに、声をかける。 「ああシエスタ、なら砂糖とミルクも一緒に頼むよ」 「え? 砂糖と、ミルク、ですか?」 首を傾げるシエスタに、エツィオは小さく笑みを浮かべた。 「そのままだと、きっときみは飲めないだろうからな」 『コーヒー』を取りに厨房へと小走りで駆けてゆくシエスタを見送った後、 エツィオは中庭の隅にあるガーデンチェアに腰かけ、コルベールから受け取った写本の断片に、目を通し始める。 その顔は、先ほどまでシエスタに見せていた顔とは違い、真剣そのものだ。 一枚一枚じっくりと目を通し、やがてそのうちの一枚へと視線を落とす。 「ん? これは……」 エツィオはその一枚には見覚えがあった。 それは、アサシンの技術……、つまり暗殺技術について書かれた指南書であった。 何か新しい技術はないか、と少々期待したものの、残念ながら、それらは既に、全て身に付けたものであった。 つまり、今のエツィオにとっては必要のないものと言える。 「うーん……、以前の俺だったら助かったんだろうけどな……」 頭をぽりぽりと書きながら、エツィオは少々残念そうに呟いた。その時だ。 「エツィオさん! お待たせしました!」 その声に、写本を見ていたエツィオが顔を上げる。 見ると、シエスタがティーポットとカップ、そして小さな壜が乗ったトレーを持って、こちらに歩いてくるのが見えた。 エツィオは、今までの真剣な表情を一変させ、顔をほころばせる。 「ああ、ありがとう」 エツィオは礼を言うと、写本の断片をまとめ、懐にしまい込んだ。 ティーカップにコーヒーを注ぎながら、横目でそれを見ていたシエスタが尋ねる。 「何をお読みになってたんですか?」 「宿題だよ、コルベール殿のな。ありがとう、いい香りだ」 エツィオはウィンクしながら肩を竦める。 それからコーヒーが注がれたカップを受け取ると、ミルクと砂糖を入れた。 「ミスタ・コルベールですか?」 「ああ、彼に宿題を出していてね、その採点さ」 「まあ、先生に宿題を出すだなんて!」 エツィオの冗談にシエスタはころころと笑う。 そして自分の分のカップにもコーヒーを注ぎ終えたシエスタが、向かいの椅子に腰かけた。 「それじゃ、いただくよ」 エツィオはコーヒーを口に運んだ。 コルベールの研究室で飲んだコーヒーよりも甘くまろやかな味わいに、エツィオは頬を緩めた。 「うん、思った通りだ、これはいけるな」 「エツィオさんは、コーヒーを飲んだことがおありなんですか?」 「実は先ほど、コルベール殿の研究室でも御馳走になってね」 「そうだったんですか……」 そんなエツィオを見つめながら、シエスタもカップを口に運ぶ、そしてその苦さに思わず顔をしかめた。 「にっ! にっがぁ~い……」 「はははっ、びっくりしたか? だから砂糖とミルクを頼んだんだ。きみも入れてみるといい、きっと飲みやすくなる」 エツィオが笑いながら、砂糖とミルクがそれぞれ入った壜を手渡す。 シエスタはそれらを入れ、もう一度カップに口を付けた。口の中に甘い香りと風味が広がってゆく。 「わぁ、本当ですね、すごく飲みやすくなりました! 甘くてまろやかで……、なんだか落ち着きます」 シエスタは、ほぅ……っとため息をつくと、エツィオを見つめた。 「ねえ、エツィオさんの国ってどんなところなんですか?」 「俺の国か?」 「はい、聞かせてくださいな」 身を乗り出し、シエスタは無邪気に聞いてくる。 こうやって身近で見ると、シエスタはとてもかわいらしい顔立ちをしていることに改めて気づく。 黒真珠の様な艶やかな黒髪に、同じく大きな黒い瞳、低めの鼻も愛嬌があってとても可愛らしい。 「そうだな……、学問と芸術が栄える、美しい都だよ。フィレンツェっていうんだ」 「フィレンツェ……ですか」 「花の都って呼ばれるくらいだ、イタリアの中でも特に美しい、華やかな都さ」 「まぁ! きっと素敵な所なんでしょうね……」 エツィオは、フィレンツェの事を話した。由緒ある大聖堂や、その横にそびえる大鐘楼、その頂上から眺めるフィレンツェの美しさ。 シエスタは、目を輝かせて、その話に聞き入った。 あまり大した話はしていないと思うのだが、シエスタは一生懸命に聞いている。 いつしかエツィオは、時を忘れて故郷の話をしていた。 しばらく経つと、シエスタは立ち上がり、エツィオにぺこりと礼をした。 「ありがとうございます。とても楽しかったです、エツィオさんのお話、とても素敵でしたわ」 シエスタは嬉しそうに言った。 「また、聞かせてくれますか?」 「勿論さ。でも、今度はきみの話も聞きたいな」 エツィオはにっこりとほほ笑んだ。 シエスタはそれから、頬を染めて俯くと、はにかんだように、指をいじりながら言った。 「は、はいっ……! え、えっと……あの、エツィオさんのお話も、とっても素敵だけど……一番素敵なのは……」 「ん?」 「あなた……かも」 「きみの魅力には及ばないさ」 思い切って言った言葉が、エツィオにさらりと返され、耳まで真っ赤になったシエスタは、居た堪れなくなったのか、逃げるように去って行った。 エツィオはそんな彼女の背中を見送った後、再び写本を取り出し、目を通し始めた。 一通り写本の断片を読み終え、ルイズの部屋に戻ると、ルイズはベッドの上でなにかをやっていた。 エツィオの姿を見るや、慌ててそれをシーツで覆うとその上に本を乗せ、隠した。 「やあルイズ、何をやってるんだ?」 「な、なんでもないわ。ど、読書よ、読書!」 僅かに頬を赤くしながら、取り繕う様にルイズは言った。 本当にこの子はわかりやすいな。と、両腕に付けたアサシンブレードを取り外しながら、エツィオは思った。 俺を見て慌てて隠す位だ、ということは、十中八九、俺関連だろう。 ならば、これ以上聞いても教えてはくれないだろうし、機嫌を損ねてしまう可能性もある、こういう時は無理に詮索しないのが一番だ。 確かにルイズが自分の為に何をしてくれるのかは気になるが……、今はそれよりも……。 「ふぅん、ところで、きみ、いつからアサシンになったんだ?」 エツィオはからかう様に笑いながら、ルイズの顔を覗き込む。 言葉の通り、ルイズは、エツィオのアサシンローブを着ていたのであった。 朝食の後、エツィオはルイズの提案通り、アサシンのローブを脱ぎ、部屋においていたのだ。 血の匂いが染みついていないかと心配したが、ルイズの様子を見るに、どうやらそんなことはないようだ。 ルイズは、おそらく下着の上に直にローブを着ているのだろう。ご丁寧にも腰のサッシュベルトまで捲いている。 しかし、袖も丈もぶかぶかなので、見ようによっては妙なワンピース姿にも見えた。 ルイズはベッドに正座すると、フードを頭にかぶった。なんだか言いにくそうに、ルイズは言った。 「だって……、着るのなくなっちゃったんだもん」 立てた指でシーツをこねくりまわしながら拗ねたように呟くルイズを見て、かわいいやつめ、とエツィオは内心ニヤついた。 「こんなに可愛いアサシンになら、殺されてもいいって奴が出てきそうだな」 「な、何言ってんのよ……もう」 「何って、俺がその一人だからさ」 気恥ずかしそうに俯くルイズの顎を、指でなぞりながらエツィオが嘯く。 ルイズはびくっと震えると、身体をこわばらせ、う~~っと唸った。 「で? そんな凄腕アサシンは、一体何を読んでいるのかな?」 エツィオはそう言うと、ルイズが慌てて何かを隠した本を見つめる。なにやら古ぼけた、大きな本である。 「『始祖の祈祷書』よ」 「『始祖の祈祷書』?」 エツィオがその本を手に取ると、ルイズは少しだけつまらなそうに口をとがらせながら答えた。 「姫殿下が、今度ゲルマニアの皇帝とご結婚されるのは知ってるでしょ? その結婚式で、わたしはその書を手に詔を詠みあげなきゃいけないの」 「へえ、大役じゃないか。で、その詔は出来てるのか?」 ルイズは首を横に振った。 「全然……、だからわたしは、式の日までに、その『始祖の祈祷書』を肌身離さず持ち歩いて、詔を考えなきゃいけないの。 あとそれ、トリステインに伝わる国宝だから、あまり雑に扱わないでよ」 「国宝の書物か……、どんな内容なんだ?」 「見てみたら? きっと驚くわよ」 そう言われ、エツィオは何気なく『始祖の祈祷書』を開く、そしてその中身をみて、目を丸くした。 「なっ……! なんだ……これ……?」 「ね? 驚いたでしょ?」 驚いたような表情のエツィオを横目に、『始祖の祈祷書』の中身を覗き込みながらルイズはつまらなそうに呟く。 エツィオがめくる『始祖の祈祷書』のページには何も書かれてはおらず、文字一つさえ見当たらない。どこまでめくっても真っ白なページが続くだけであった。 「何も書いてないなんて、酷い出来よね。そんなのを国宝だなんて……」 ルイズがそう呟くと、エツィオは信じられないと言った表情でルイズを見つめた。 「なにも書かれていないだって? きみ……これが見えないのか?」 「えっ!?」 エツィオのその思いがけない言葉に、ルイズは心底驚いたような表情でエツィオの顔を見つめる。 いつもの冗談……ではない、エツィオの表情は、至って真面目だった。その目は、とても嘘をついているようには見えない。 「え? あ、あんた、もしかして見えるの?」 「あ、ああ……でも……」 「なに? 何が書いてあるの?」 ルイズの心臓が早鐘を打つ。 そうだ、エツィオには"タカの眼"があったんだ。もしかしたら、『始祖の祈祷書』を読み解けるかもしれない。 そんな期待に胸を躍らせながら、ルイズはエツィオを急かす。 エツィオは再び『始祖の祈祷書』に視線を戻す、だが、エツィオはすぐに眩い光を見つめるように目を細めた。 あまりの眩さにたまらずエツィオは『始祖の祈祷書』を閉じてしまった。 「ど、どうしたの?」 「凄い魔力だ……、タカの眼で見るには、文字に込められた魔力が強すぎる……」 エツィオは、目を擦りながら、呻くように呟く。 どうやらエツィオの"タカの眼"では、始祖の祈祷書を読み続ける事は出来ないらしい。 ルイズは、辛そうな様子のエツィオを心配そうに見つめた。 「大丈夫?」 「眼が焼かれそうだ……。書き写してあげようにも、これじゃあな……」 「そう……」 「すまないな」 「な、なにもあやまらなくても……」 どこか落胆した様子のルイズにエツィオが謝る。 ルイズは僅かに頬を赤らめて俯いた。 「しかし……、こんなに魔力を込めて書くなんて……、一体、これには何が書かれているんだ……?」 「せめてあんたの"タカの眼"でも読めるくらいに加減して書けばいいのにね」 「そうだな。書いていて思わず力むくらいだ、きっと恥ずかしい内容なんだろ?」 エツィオの冗談に、二人はくつくつと笑いあう。 それからルイズはごそごそと布団に潜り込んだ。 「もう寝るのか?」 エツィオが尋ねると、「うん」とだけ返事が返ってきた。 エツィオはにやっと笑みを浮かべると、ルイズのベッドに潜り込む。 それから何を思ったか、ルイズの肩に手を回すと、ぐいと抱き寄せた。 「ひゃっ! な、なにすんのよっ……!」 突然エツィオに抱き寄せられたものだから、ルイズは目を白黒させて驚いた。 互いの息がかかるくらいに顔を近くに寄せると、エツィオはにっこりとほほ笑んだ。 「おやすみをまだ言ってなかったからな」 「あ……」 文句を言おうと思っても、頭が回らない、まるで麻酔にかかったかのように頭がじんわりと痺れてくる。 「あわ、あわ、あわ」とわめくうちに、額にキスをされた。 「おやすみ、ルイズ」 顔を真っ赤にしたルイズに、エツィオはニッと笑う。 相も変わらず、自信たっぷりな使い魔の笑顔に、文句を言おうにも言葉が出てこない。 「ばっ……ばかっ! な、なにしてんのよ! も、もう……」 かろうじてそれだけ言うと、ルイズは毛布を頭から被って丸くなってしまった。 ルイズは布団のなかで落ち着きなくもぞもぞと動いている。たまに中から「なによもう……」とか、「いきなりあんなことするんだもん……」とか ぶつぶつと文句が聞こえてくる。この調子では当分眠ってはくれなさそうだ。 これから毎晩やってやるかな、なんて事を考えながら、エツィオは天井を見つめる。 そう言えば、先ほどルイズが言っていたように、そろそろアンリエッタ姫殿下とゲルマニア皇帝の結婚式である。 気がかりは、それに先駆けた、アルビオンによる親善訪問の名を借りた先制攻撃だ。 そろそろマチルダから報告が届きそうなものなんだが……。とアルビオンで内偵を行っているマチルダのことを考える。 そうしばらくしているうちに、もぞもぞと動いていたルイズが、おとなしくなった。どうやら眠ったらしい。 とにかく、今はあまり考えても仕方が無い、まずはマチルダからの報告を待とう……。 エツィオはそう考えながら、静かに目を閉じた。 ルイズが眠り、エツィオが目を閉じてから数時間後……。 突然エツィオが目を開け、むくりと起き上がる。 そして頭を振り、目頭を押さえると、彼には珍しく、少々イラついた様子で小さく呟いた。 「くそっ……全然眠れない……なんでだ?」 首を傾げるも、理由がわからない。 目を閉じていればいずれ眠れるだろう……そう考えながらもう一度横になり、目を瞑る。 だが、どういうわけかその後も全く眠りにつけず、結局、エツィオがようやく眠りにつけたのは、空が明るみ始めた頃だった。 ――写本の断片を入手 『私が助け、そして私の命を救ってくれた青年は、『オスマン』と名乗ってくれた。 (『オスマン』……記憶が正しければ、アナトリア地方に住む人間が名乗る名だ。ということは、ここはアナトリア地方なのだろうか?) 驚くべきことに、彼は『魔法』という力を行使する者(彼らが言うには『メイジ』と呼ばれる)らしい。 彼が私を助けるために行使した癒しの力、それが『魔法』なのだという。 最初、彼の口からそれを聞いた時、私は俄かには信じられなかった。 ……魔法、私が知る限り、千夜一夜の物語に登場するような荒唐無稽なおとぎ話の中の力の筈だ。 しかし私はその魔法によって命を救われている。こうしてその力を目の当たりにした以上、信じないわけにはいかないだろう。 未だ半信半疑だった私は、別な魔法を使って見せるように彼に依頼をする。 彼は怪訝な表情をしたものの、私に様々な『魔法』を見せてくれた。 彼が杖を振るだけで、炎が噴き出し、風が巻き起こり、ただの土が金属へと変化する。 私は驚愕し、戦慄した。これは人が持ちえる技なのか? この力をテンプル騎士達が行使したらどうなる? この力は騎士団のような連中に知られるわけにはいかない……。 ――その心配は全て杞憂に終わったことは幸運なことだった。 慄く私に、彼は首を傾げていたが、命を救ってくれた礼に宿を提供させてくれと申し出てきてくれた。 土地勘のない場所だったためにこの申し出は私にとって非常にありがたい話である、私は彼の申し出を受け入れ、彼の世話になることに決めた。 異国の友に感謝を。』 『私は推測していた、『果実』の暴走によって、私は遥か遠いところへ、それこそ別の大陸へと来てしまったのだと。 そしてその推測は、半分が当たっていて、半分は大きく外れていた。 結論から言おう、私が飛ばされてきたこの場所は、私が本来いるべきはずの世界から遥か遠くに隔絶された世界であった。 言わば別世界、異世界とも呼べる場所だ。 私はその事実に至った時、即座に『エデンの果実』を調査した、私をこの世界に導いたのがこの果実ならば、元の世界に戻す手段も当然これに限られるはずだ。 正直、使いたくはないが、他に手段がない、背に腹は代えられない。だが、果実は何も反応を示さない、戸惑う私に答えを教えてくれたのは、皮肉にも果実であった。 この果実の持つ空間転移と呼べる力、それ自体は多用できるものではなく、再び使用するためにはある程度時間を置かなくてはならないというのだ。 確かに、果実をよく"見る"と心なしか輝きを失っているように見える、しかし私の問いに答えたということは、機能を完全に停止するということは決して無いようだ。 なんとも間抜けな答えに、私は落胆しつつも安堵と一抹の不安を覚える。 これほどの力を行使したとしても、『エデンの果実』は決して機能を止めることはない。果たしてこの果実を止める、或いは破壊、封印する手立ては存在するのだろうか? ……兎も角、果実のエネルギーの充填を待つ間、私はこの世界に足止めとなる。 幸運なことに果実は私の手元にある、ということはテンプル騎士達に奪われる心配は少なくとも存在しないのだが、それだけに今は、マシャフに残る兄弟達だけが気がかりだ。 私が果実と共に消える時、傍にマリクがいた事を覚えている、兄弟達の不安を煽らぬよう、彼がうまく立ちまわってくれるのを祈るしかない』 『(冶金法の解説書及び設計図:エラーにつき閲覧不可)』 『成功だ! かねてより研究を進めていた、極めて小さな弾丸を戦闘に用いる方法が分かった。 弾丸を用いた戦闘は前例のあることではない、東方の国々では既に使われていることは広く知られている。 だがそれはずっと大型の武器で、それこそ攻城戦に用いられるようなものであったため、我々の目的には合わなかったのだ。 今回、私はそれを大幅に小型化し、手首に装着できるように作りなおす方法を考えついたのだ。 その威力は人を死に至らしめるに十二分であり、遠く離れていても使える。……正直に告白しよう、私がこの発見を得たのは、控えめに言っても危険な方法によってだ。 精神を集中させ、ほんの短時間だけに限るなら、『リンゴ』を使っても大丈夫のようだ。 だが、ここは異世界であって、マシャフではない。魔法という手段があるとはいえ、ブレードに使用される合金の錬金は、所謂スクウェアクラスのメイジであっても不可能だ。 全体的に見て、この世界の冶金技術は全く進んでいないと言っていい。しかし、私のもつ……否、『リンゴ』がもたらした知識は、 この世界を根底からひっくり返しかねない技術であることもまた事実だ。速すぎる技術革新がもたらす混乱、それは私の望むところではない。 故に、この書物に封印することに決めた。願わくは、心ある者がこれを読み解かんことを』 『"英知がもたらすは悲嘆のみ。真実を知るほど、悲しみはいや増す"という哲学者の言葉が、今では十分に理解できる気がする。 そう、これは確かに正しい、鉄を作る知識を得れば、鉄は剣へと変わり、剣は戦いを生み出す。 これはこの魔法の世界でも同じことだ、現に魔法は戦いに利用されている。 四つの系統すべてに、戦いに対応した攻撃魔法が数多く存在していることから、それは最早自明の理だ。 人は何故戦いを求めるのだろうか? 手を取り合って生きるということはできないのだろうか。 この世界は神によって創造されたものなのだというが、果たしてそうなのだろうか。 暴力に飢えたおぞましい存在が創造したとしか私には思えないのだ、この魔法が支配する異世界も、……私のいた世界も』 『(ピストルの設計図:焼失したため閲覧不可)』 『この世界にも、我々の世界と同じように神として、または神の代理人として崇拝される人間がいた、その者はブリミルと名乗っていたそうだ。 降臨、信徒、数々の奇跡、彼もまた、かの大工のようにこの世界の人々に崇拝、信仰されている。 しかし私の知る神話とは異なる点がいくつかある。彼に関しての逸話が、ほぼ存在しないのだ。 だが、最も注目すべき点は彼の死後だ。 彼の死後、6000年間の間、誰一人として宗教的指導者が現れていない。まるで『ブリミル教』以外の教えを全て排除したかのような。 彼もまた、『エデンの果実』を利用したのだろうか? 概念を世界に浸透させ、根づかせたのだろうか。 ただ一つ異教と呼べるもの、それはブリミル光臨の時より敵対していたとされる『エルフ』と呼ばれる者たちだ。 『エルフ』……先住……。 だとすれば、『彼』……『彼ら』はどこから来たのだ? 『かつて来たりし者』との関係は? 考えれば考えるほど、謎は深まるばかりだ』 『(手製爆弾の設計図:画像エラーにつき閲覧不可)』 『dx/dt= -10x +10y dy/dt= 28x -y -xz dz/dt= -8/3z +xy (方程式のグラフ:画像ファイル破損につき閲覧不可) "ليس هناك ما هو صحيح ، كل شيء مسموح به" Laa shay a waqui n moutlaq bale kouloun moumkine』 前ページ次ページSERVANT S CREED 0 ―Lost sequence―
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【登録タグ S VOCALOID すんzりヴぇrP ディレイラマ 初音ミク 壱加 巡音ルカ 曲 曲英 鏡音リン】 作詞:すんzりヴぇrP 作曲:すんzりヴぇrP 編曲:すんzりヴぇrP 唄:初音ミク・鏡音リン・巡音ルカ コーラス:Delay Lama 曲紹介 生命を宿す作業だから名前とか言葉は大切に選びたいものです、という歌です。(作者コメ転載) CD「window s music」収録曲。CD収録ver.とはミックスが違う。 3人が織り成すハーモニーに Delay Lamaが違和感なく溶け込んでいる。 スタイリッシュな動画は 壱加氏が手掛ける。 歌詞 並べて名付けて 息を吹き込んで 少し空を飛んだ へこんでるキミを ふくらませたくて コワレタモノまで 詰め込んじゃったよ 並べて名付けて 空に浮かべたよ 点と点を結ぶように 知らないほうが 良かったのかも 予知夢どおり 伸びて行く 影 逆らうように 気づかないフリして 向かい風の 起伏をたどる どんなに大きな声も消えてくよ 後ろを振り向いても 何も無いよ キミの名前さえ 小さなメロディ ループのままフェードアウト・・・ すぐそこまでやってきたのに あと一歩が 踏み出せないよ 一番大事な時だっていうのに あのフレーズが絡まって出ない 重ねたリズムが 少しズレているよ 絡んだラインは 不思議な響きで ア イ シ テ ル 並べて 名付けて 息を吹き込んで 並べて 名付けて 息を吹き込んで 並べて 名付けて 息を吹き込んで 並べて 名付けて 息を吹き込んで キミにあいたいよ ウタになりたいよ キミにあえないよ ウタになれないよ キミにあいたいよ キミにあいたいよ コメント かっこよすぎ! -- 名無しさん (2010-10-08 21 34 27) 過剰埋没動画だと思うんだ・・・! -- 名無しさん (2010-10-09 21 24 53) 最高です! -- 名無しさん (2011-03-02 23 11 08) 名前 コメント
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詞曲:すんzりヴぇrP 歌:初音ミク・鏡音リン・巡音ルカ 翻譯:Hasuki(~\(≧▽≦)/~壹加桑補完計劃) 相互關聯 為之命名 將氣息灌入其中 似乎有點飄飄然的感覺 想讓乾癟的你 重新飽滿起來 連破損的一切 都儘量填滿哦 相互關聯 為之命名 在空中飄浮了哦 似乎在將點和點連結 若是一無所知 或許會好一些 像預知夢一般 影子開始延長 像是反抗一般 裝作沒有發覺 迎面而來的風 將其起伏探知 無論多大的聲音都消失了 即使轉過身去 也看不到什麽 只有你的聲音 微弱的旋律 循環時逐漸消失… 明明很快就要到盡頭了 還差那一步 卻踏不出來啊 明明是最重要的時間 卻連不成那一句樂曲 交疊的旋律 有些偏離哦 連結的線條 奇妙地響起 我 愛 你 相互關聯 為之命名 將氣息灌入其中 相互關聯 為之命名 將氣息灌入其中 相互關聯 為之命名 將氣息灌入其中 相互關聯 為之命名 將氣息灌入其中 好想見你啊 好想成曲啊 見不到你啊 無法成曲啊 見…不到…你…啊(想成為…歌) 見…不到…見…不到 見…不到…你…啊 好想…成為…歌啊 好想見你啊
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Memory-Based Navigation using Data Sequence of Laser Range Finder English / Japanese Abstract We propose a novel navigation method for a mobile robot using a laser range finder based on the memory-based approach. A robot memorizes sequential scanning data of the laser range finder in the recording run. Then the localization of the robot is achieved based on the matching between the current scan and memorized scan sequence in the autonomous run. Experimental results of the recording run and the autonomous navigation are presented to show the feasibility of the proposed method. Y. Adachi, H. Saito, Y. Matsumoto and T. Ogasawara Memory-Based Navigation using Data Sequence of Laser Range Finder , Proceedings of 2003 IEEE International Symposium on Computational Intelligence in Robotics and Automation (CIRA 2003), TP3-V-3, 2003.
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盗賊ミッション 進行具合によりミッションが解放され、次の流れでミッションが解放される (Sequence3 勢力解放後)盗賊ギルドで狐と話し3ミッション解放→3ミッションクリア (Sequence6)盗賊ギルドで狐と話し4ミッション解放→4ミッションクリア (Sequence7)盗賊ギルドで狐と話し3ミッション解放 ◆「迷子の子犬」 - Sequence 3 Memory-1 百目団からアルドを救い出すアルドが死ぬ前に弓兵を倒す アルドと話す フル・シンクロ条件 - 2分以内にアルドを救う 報酬:300f ターゲットは弓兵2人だが、いっしょに隊長1人、盗賊2人がいる アルドに話しかけるには5人全員を倒す ミッション終了後は盗賊2人の遺体を探ってアイテムを得よう ◆「利害の不一致」 - Sequence 3 Memory-1 抗争が勃発しようとしているので、百目団に教訓を与えてやる誰も殺さずに百目団をやり込める フル・シンクロ条件 - 盗賊が全員無事で戦闘終了 報酬:300f ターゲットは盗賊8人、フルシンクロには全員素手で倒す必要がある ◆「スピード次第」 - Sequence 3 Memory-1 挑戦者の言う条件で競争して勝つ制限時間内にゴールインする フル・シンクロ条件 - 60秒以内にコースを完走 報酬:300f 多少もたついたり一度くらいなら落ちてもいける。 ◆「ハゲタカ達を狩る者」 - Sequence 6 市民を虐げ、屋根を見回っている百目団のならず者達を倒す百目団を見つける フル・シンクロ条件 - ならず者全員をピストルで倒す 報酬:1300f ターゲットは3人でそれぞれ別の狭い探索エリア内の噴水上と屋根上に立っている タカの目を使ってターゲット視認またはターゲットがこちらに気づくと逃亡するので、ターゲット印がでたらすぐ銃を撃つ 周辺にいる屋根上のボーガン兵は倒しておくと楽 ◆「指のさし示す先に」 - Sequence 6 ガルヴァノ殺しの罪をヴィンチェンゾにかぶせ、ボルジアと百目団を仲違いさせるガルヴァノを暗殺する 遺体から証拠品を盗む カルヴァノの遺体を道に投げる 証拠品をヴィンチェンゾに持たせる フル・シンクロ条件 - 見つからずにいる 報酬:1300f 屋根上をうろちょろしているターゲットを暗殺、遺体を探り、遺体を道に投げ捨てる 道を歩いているターゲットに気づかれないように近づいてから×ボタンで証拠品をすり替える ◆「注目の的」 - Sequence 6 ボルジアの書類を百目団から盗む気づかれずに箱から書類を盗む 気づかれずに書類を届ける フル・シンクロ条件 - 盗み中、気づかれない 報酬:1300f 吹き抜けになっている建物の中庭に宝箱があり、屋根に3人、地上の入り口2カ所に各2人、付近一帯の4人の巡回兵がいる 屋根の3人を倒し、巡回兵4人の動きを見て地上に降り、宝箱回収、屋根に上り、依頼人のところに戻る(地上入り口2人と巡回兵4人をまとめて矢の嵐で倒して、地上から回収して戻るのもあり) ◆「心は若く」 - Sequence 6 挑戦者の言う条件で競争して勝つ制限時間内にゴールインする フル・シンクロ条件 - 60秒以内にコースを完走 報酬:1300f ◆「縮小」 - Sequence 7 裏切り者の盗賊を見つけて倒す盗賊の後をつける 待ち伏せを生き延びる フル・シンクロ条件 - 裏切り者をアサシンブレードで倒す 報酬:2600f 住宅地帯から開けた場所に行くと待ち伏せに遭い、依頼人がターゲットに変貌し敵が襲いかかってくるので、ターゲットはアサシンブレードでその他は矢の嵐で倒すと簡単 ◆「ブランケット仕上げ」 - Sequence 7 チルコ・マッシモへ行き、百目団の幹部達を倒すチルコ・マッシモへ行く 百目団の幹部達を倒す エリアから離れ一般市民状態に戻る フル・シンクロ条件 - 幹部達をアサシンブレードで倒す 報酬:2600f 3人が馬に乗って一列で走っているので、馬に乗ってうしろの敵から順に馬へのエア・アサシンを連続してやればすぐ倒せる もし逃しても、敵はわかりやすいルートを進むので斜めに横切ってショートカットしていけば簡単に追いつく ◆「声援に応えて」 - Sequence 7 挑戦者の言う条件で競争して勝つ制限時間内にゴール フル・シンクロ条件 - ノーダメージで全コースを完走パラシュートがあると、最初のチェックポイントまで空を飛んでいけるため、時間をかなり節約できる。 上記のショートカットにより制限時間に余裕ができるので、あとは早さよりも正確さ重視で。 報酬:2600f 盗賊ミッション・補足 「迷子の子犬」敵は弱い。馬を使い、迷わずたどり着けばフルシンクロ可能。馬ではなくダッシュ使っても最短で行けば目的地まで50秒かからない。 「利害の不一致」敵は弱いので余裕で勝てる。キックなどを交えてカッコ良く立ち振る舞いましょう。 終了後に倒れた敵の懐を探っておこう。 「スピード次第」コースに慣れて、落ちずにゴールすればフル・シンクロ可能。 「心は若く」難易度は非常に高いコースを覚えないといけないので、何度も繰り返しプレイする番兵を倒さずに無視してゴールすることも可能/クロスボウで倒しながらでもOK 落ち着いて走る イライラしないことと、諦めないことが何よりも重要 猶予は5秒程度(55秒前後でクリア可能) コース始めの番兵2人はあらかじめ倒しておくといなくなるので少し楽 動画 「ブランケット仕上げ」幹部を1人殺すと他の幹部が逃走を始める しばらく追いかけると村で止まるので戦う 村では百目団が無限湧きする模様 トレードアイテム集めしたい人は湧き出場所に近い所に行く→弟子を二人だけ呼び出す→一緒に戦ってると百目団の湧き出のおかげで弟子がほぼずっと一緒に戦ってくれるから効率が上がる 「声援に応えて」第一チェックポイントまでパラシュートで移動すれば余裕30秒前後の余裕が生まれる
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【登録タグ 2009年 S VOCALOID よだれP 初音ミク 動画削除済み 曲 曲英】 作詞:よだれだよ 作曲:島白 編曲:島白 唄:でって音イウ 曲紹介 STGイメージアルバムのオープニングらしい ストリングスやブラスを使った壮大な4つ打ち 歌詞 (PIAPROより転載) Ei leigin tu wer 彼方へ昇っていく Vur fay zeway ror liy 徐々に色褪せる視界 So rew si teh sion 絡みつく雲を掻き分けて Tu wer reijar or da, ei far 夜明けに向かい飛んでいく −Wi mey e lah? Tu lay, in rijer Ner vah ri ze hen 恐る恐る腕を伸ばす Si ley wen ze taen 触れたら壊れてしまいそうで Ti e ler, si qeah それでも、その先に託して Ei leigin tu wer 彼方へ昇っていく Vur fay zeway ror liy 徐々に見据えていた事が色褪せる So rew si teh sion 絡みつく意思を掻き分けて Tu wer reijar or da, ei far 夜明けに向かい飛んでいく −Tu lay si eh gein −Sabei fie reijer... その向こうへ... コメント まさに壮大!何故評価されないのか・・・。 -- 名無しさん (2012-05-14 10 55 08) 名前 コメント
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「────アサシンのサーヴァント、佐々木小次郎」 身長:176cm/体重:63kg 属性:秩序・悪 イメージカラー:群青 特技:剣 好きなもの:花、鳥、風、月 苦手なもの:とくになし CV 三木眞一郎 PCゲーム『Fate/stay night』『Fate/hollow ataraxia』に登場するキャラクター。 これらを題材とした同人格闘ゲーム『Fate/sword dance』と、 CAPCOMから発売された3D格闘ゲーム『Fate/unlimited codes』にも登場している。 アサシン(暗殺者)のキャラをお探しなら 暗殺者 タグで検索されたし。 第五次聖杯戦争において、「アサシン(暗殺者)」のクラスのサーヴァント(使い魔の一種)として召喚され登場する。 「真名(英雄としての名)」は、かの宮本武蔵と一騎打ちをしたとされる剣豪、「佐々木小次郎」。*1 「暗殺者」のクラスながら五尺を超えるやたら長い日本刀を持つ侍であり、 本来サーヴァントが隠すべき「真名(英雄としての名)」をさらりと明かす、英霊特有の宝具も特別な異能も持たないなど、 通常のサーヴァントの常識から外れた存在。 ファンからの通称は名前を混ぜた「アサ次郎」や、後述の理由から「農民」など。 ところでアサシンのCVは三木氏であるのだが、奇しくも氏はポケモンのアニメで同名の「コジロウ」を先に演じていたりする。 風雅風流が服を着て歩いてるような人物。 あらゆる状況下、戦闘中や上司の体罰はおろか、口外するのも憚られる様な自らの凄惨な死の際においてですら自分の雅を貫き通す……凄い漢だ。 また聖杯戦争の結果よりはその過程である強者との戦いに価値を見出しており、案外ランサーと気が合いそうである。 マスターの側の事情と意向で、お寺の山門をサーヴァントを繋ぎとめる依り代にされたため、そこから離れられない。 この設定から『Fate/unlimited codes』のCPU戦では相手が誰であろうと(ラスボス以外)ステージは固定である。 + 以下、原作などのネタバレ含む。 卓越した剣技の持ち主であり、神話の英雄が集うFateという作品においても、単純に剣の腕前ならば右に出る者はいない。 ほぼ全てのサーヴァントと戦い、地形的優位とマスターによる支援があったとはいえ全騎撃退したという恐るべき戦績からも、その実力を知る事が出来る。 特に彼が生前燕を斬ろうとして編み出した秘剣「燕返し」は、英霊達の「宝具」の域にまで達している剣技であり、 魔術も使わずに「多重次元屈折現象*2」を起こす事で、異なる軌道を描く三つの斬撃を 全く同時に 生み出す。 燕返しの瞬間は実際に刀が三つに増えており、敵を囲む円の軌道、頭上から股下までを断つ縦の軌道、 そして左右に逃げる敵を捉える横の軌道で作られる太刀筋の牢獄は、アサシンの長刀と並外れた剣速から全く同時に放たれる事もあって、 ランサーの槍とは違った意味で回避不可能の対人魔剣となる。 その上、アサシンが持つ「宗和の心得」というスキルがあるので、何度見られても見切られる事は無い。 反面、それが全てであり、その宝具並の剣技以外には目立った特殊能力も神秘も持たないため、あくまで「剣士」としてしか戦えないのが弱点である。 なお、PC版Fateに登場するサーヴァントの中で自分専用のBGMを持っているのは彼のみである。ある意味凄い漢だ。 ちなみに、何故剣士でしかない彼が「アサシン(暗殺者)」として存在しているのかというと、 彼のマスターによる召喚が聖杯戦争のルールに違反していたためその弊害によるもの。 アサシン自身には「アサシンのサーヴァント」としての適正は全くないので、暗殺者としての能力は無いに等しい。 辛うじて元来のアサシンが持つ気配遮断は持っているが、本来のアサシンが持っている潜入能力としてではなく、 小次郎の場合は卓越した剣士としての能力から派生した、明鏡止水の境地による気配を遮断する能力である。 なお、気配遮断のスキルに換算するとランクはD程度。本来の効果は精神干渉の無効化である。 ……と、色々複雑な設定を持ってはいる彼であるが、ぶっちゃけサーヴァントの中ではかなり影が薄い。 ルートによっては突入直後にやられてしまいその後の話には全く登場しない、なんて事も。 菌糸類によれば「目立っちゃ駄目」「目立たないのが華」との事。 もっともそう扱いが悪いわけではなく、登場した場合は非常に「濃い」印象を残すため、アサシンのキャラを掴んだ的確な発言だと言える。 少なくとも1ルートでしか出てこない上にほとんどの外部出演で無視される本来のアサシン*3に比べれば、遥かにマシだと言える。 ……彼も中々燻し銀の格好良さなんだがなぁ。 ちなみにマスターとの関係はかなり微妙。 平和な日常がメインの作品では何だかんだで好ましく思っているような描写が多いが、 本編やシリアスよりの戦闘メインの作品では命令を無視するなど、基本的にはあまり忠誠を誓ってはいない。 『タイガーころしあむ』ではギャグゲーらしく、虎聖杯の魔力が変な風に体を回ったのかナルシストのナンパ師と化した。 もっとも女を口説く技術が400年前の安土桃山時代のそれであり、現代人には理解し難い上に、 口説き文句で悦に浸ってる間に女性は逃げて行くという……なんなんだアンタ? また、アーチャーとランサーに良い男決定戦を挑むなど、素敵なまでのはっちゃけぶりを披露してくれる (あいつあんなキャラだったか?と訝しまれる程である)。 よほど門番から解放されたのが嬉しかったんだろうか。 + ステータス 筋力 C 魔力 E 耐久 E 幸運 A 敏捷 A+ 宝具 ? 最速のサーヴァントと言われるランサーやライダーを差し置いて、敏捷が第五次のサーヴァント中トップ。 幸運が非常に高いのも興味深い所。 + スキル 透化 ランクB+ 明鏡止水の心得。精神干渉を無効にする精神防御。 気配遮断 ランクD 気配を遮断するスキル。本来は持っていないが透化のスキルが気配遮断の効果を持つ。 心眼(偽) ランクA 直感・第六感による危険回避。所謂「虫の知らせ」。視覚妨害による補正への耐性の効果も併せ持つ。 宗和の心得 ランクB 同じ相手に同じ技を使っても命中精度が下がらない特殊な技法。攻撃を見切られなくなる。 燕返し ランク? 対人魔剣。最大捕捉数1人。相手を三つの円で同時に断ち切る絶技。回避不能の必殺剣。 戦闘に役立つスキル(特に敵からの妨害を無効化する防御系スキルに優れている)を多数持つ。 宝具を大量に持っている代わりに戦闘用のスキルを持っていないギルガメッシュとは色んな意味で対照的。 + 『unlimited codes』では 同じ長いリーチを特徴とするキャラでは競合相手が多く、どのように差別化されるのかとファンは期待していたが、 正直ランサーが高性能すぎるのもあって、見事に弱キャラの立ち位置になってしまった。 原作における聖杯戦争においても弱キャラだった彼だが、よもやそんな所を原作再現されるとは彼も夢にも思わなかっただろう。 というか、アサシンは純粋な剣技では第五次最強のサーヴァントのハズなのだが…。 原作での剣さばきはどこへやら、ほとんどの通常技の出は遅い。そしてリーチでも他のリーチ重視キャラに劣るという時点で相当なものだが、 その上コンボ火力が平均クラス以下な上に打たれ弱く、相手を崩すための中段の択がほとんど存在しない。飛び道具持ちに当たっても厳しい。 一応「投げから追撃が安定して決まる」「近接戦での手数の多さを支える必殺技」など長所はあるものの、 それは悲しい事に、ほとんどがランサーでも出来る事なのだ。スタッフェ…。 他にも、ダイヤ下位の理由として「コンボの火力に対し、難易度が見合っていない」というのも大きい。 彼のコンボにも『uc』の例に漏れずループが含まれるのだが、そのループコンボの根幹を成すコンボパーツ、 通称「鬼風ループ」の難易度がゲーム中最大クラスの難度を誇るのだ。 地上コンボから相手を打ち上げるまではだいたい他キャラと同じなのだが、 そこから「6469A>4217C」×nというjccがバリバリ絡むループを何度も繰り返さねばならず(言うまでもなくほぼ最速で)、 ジャンプへの化けや暴発によるコンボミスに怯えながら、鬼風ループを完走して〆技に繋がないといけない。 しかも、「連続ヒットに伴う重力増加」や「相手キャラの重量」などを加味してディレイを加える必要もあり、 コンボ難易度は恐らくライダーをも上回る。これ、「基礎コン」ですよね……!? このような格ゲー最高クラスの難度のループを完走してようやく『uc』におけるコンボの平均的な火力が出る という難易度に対する火力の低さがこのキャラを弱キャラたらしめている。 動画サイトのコメントや熱心なファンから、「このコンボでレバー(方向キー)が壊れた」という声が聞かれる事からも、その難易度が窺えるというもの。 また、起き攻めが弱いという地味な弱点も持っている。 ランサーとの差別化の試みは一応見られる。 削りからコンボの締めまで、戦術に組み込みやすい連続技の「颪(おろし)三連」、後退しつつ相手を素早く切り付け、切り返しにも使える「風車」。 弱中強全てに使い道があり、強はuc最大の無敵時間を誇り様々な場面で活躍する「雀刺し」、 弱中強のボタンに対応して斜め上・横・斜め下をほぼノーモーションで斬り払う「石花/春雷/痺れ鯰」、各種当身技など、手札はそれなりにある。 特に強雀刺しはその無敵時間から切り返しや反撃に使え、コンボに組み込めばコンボを継続しつつ相手のゲージを削れると利点が多く、 発生の遅さと自らもゲージを消費しなければいけない事を除けば至れり尽くせりの性能の昇龍である。 ライバルであるランサーにも超性能昇龍が備わっているというのは禁句。ガードされて有利の昇龍って…。 また火力は低いものの、ゲージを使えば伸びない事はない。 超必殺技も原作再現で「燕返し」一つだけ。 原作再現か、発動時の間合いが近いと投げ技、距離が遠いと打撃になる性質があり、 投げ技版は長い無敵時間も相まって文字通り回避も防御も不能となる。 ただし打撃版はカスヒットすると大幅に威力が落ち、コンボに組み込むと専用の補正で威力が半分に落ちてしまう。 これが低火力に拍車をかける一因であり、コンボの締めに出しても、悲しいほどに威力が伸びない。秘剣なのに! 多くのキャラとの組み合わせで不利が付いてしまうキャラではあるが、原作での人気からか、使用者が少ないわけではない。 その立ち位置は少しトゥエルヴに近いものがある。 彼のシナリオは割とガチな話で、原作前半のあるシーンから派生し独自のストーリーを辿る。 その中で彼はキャスターにセイバーとの真剣勝負に水を差されたばかりか、令呪で命令され、不本意ながら完調でないセイバーを殺める事になる。 これに腹を立てたアサシンは、なんとキャスターに令呪を使い切らせ、下克上とばかりに斬殺。*4 そして彼は柳洞寺に攻め込んできたバーサーカーに対し、令呪のブーストの加わった身体で最後の勝負を挑む。 「 ▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇!!」 「いずこの英霊かは存じ上げぬが、さぞや名のある武人とお見受けする。 我もまた秘剣の限りを尽くしてお応えしよう。いざ、参られよ!」 + 『Fate/Grand Order』では マルタ「数日前からぶらぶらと私たちに付いてきましたが、何が目的なのかそろそろ白状してもらいましょうか」 小次郎「目的ははじめに語り申した。マルタ殿と手合わせがしたい。それだけにござる」 マルタ「ですから、それはお断りした筈です。私は争いのむなしさを説く者です。 なぜ自分から戦わなくてはいけないのですか。性に合いません」 小次郎「ええー?ほんとにござるかぁ?」 配信当初からアサシンのサーヴァントとして登場。レアリティは最低値である☆1。 地力は心許ないが、大半のスキルと宝具効果にクリティカルに関連する効果が存在し、クリティカル狙いを前提で戦わせる事でそれを補っている。 このゲームは各サーヴァントがレアリティに関わらず多様なスキルを持つが、低レアサーヴァントは高レアのそれよりも概ね尖ったものを揃えるケースが多い。 かく言うこいつも他一部の鯖が根気よくレベルを上げてようやく取得出来る事が多い、 1ターンだけ敵の攻撃を回避出来るスキル「心眼(偽)」を初期から取得している。 さらに低レアなため入手が容易で上限解放に必要な素材も少なく、レベル中盤で停滞するが序盤でのステータスが高めな事もあり、 高レアなサーヴァントが揃うまでの繋ぎとして非常に重宝されている。 特に第1章ではアサシンが有利に戦えるライダークラス扱いのドラゴンが大量出現したため、 早熟ステータスを活かしドラゴンスレイヤーとして活躍する?事に…。 一方元祖ドラゴンスレイヤーのセイバーなジークフリートさんは今一つドラゴン相手にゲーム上性能が噛み合わず活躍が今一つ。すまない… + なんて言ってたら… このネタが運営の耳に入ったのか、期間限定礼装として実装されてしまった。 性能的にはレア度に見合った性能だが、運営自重しろと言わざるを得ない。 上記の遣り取りは、2015年のお月見イベントでのライダーのサーヴァント・聖女マルタとの会話であるが、 彼女の連れている空飛ぶスピン大鉄甲竜ガメラタラスクを倒してみたいという所からの煽りの台詞。ツバメ以上にドラゴン狩りに目覚めたようだ。 マルタ自身由緒正しいキリスト教の聖女キャラであるのだが、それ以前に「説教で効かないなら拳で制裁」というレディースのような性格であるため、 この小次郎の露骨な挑発に存外引っかかってばかりいる。 マルタは『FGO』発のサーヴァントであり、『stay night』古参である小次郎とこうしてよく絡む。 シナリオライターにこのコンビが気に入られているのだろうか。 元祖『stay night』勢でありながら、長らく期間限定イベント等は出番が多い(『stay night』時代のイメージからかやたら門番役が多い)ものの、 メインシナリオには一切絡まないという状態が続いていた。 それを言ったらアルトリアはランサー版やセイバーオルタが出てきただけで、青セイバーはイベントですら空気そのものだが その後、1.5部第3章「屍山血河舞台 下総国」のにて、遂にメインシナリオに登場。『FGO』リリースから実に2年以上を経ての事だった。 ただし、ここで現れた「佐々木小次郎」は同章の舞台となった世界で、とある理由から本来よりも長く生き永らえた、 『stay night』とは別世界の同一人物。戦闘時のクラスはセイバーで、グラフィックも異なる。 立ち絵担当が社長なのでこっちが本家に見えるとか言ってはいけない 黒幕の用心棒を請け負っていたが、彼と主人公一行の決着が付くまで姿を隠し、 最後の最後で同章のメインキャラクター、「宮本武蔵」と対峙。 まさしく「運命」付けられた武蔵との一騎撃ちという燃えるシチュエーションでシナリオの最終戦を飾って見せた。 ゲストNPCとの1体1という都合上しっかりやればまず負けないイベント戦闘のようなものだったが MUGENにおけるアサシン 『Fate/sword dance』のものと、その改変版が確認されている。 + お家氏製作 sword dance仕様 お家氏製作 sword dance仕様 現在は公開停止。 基本的には原作再現であり、刀を生かしたリーチの長い攻撃を多数持つ。 それなりに強いAIもデフォルトで搭載されている。 また、CVを『unlimited codes』の三木眞一郎ボイスに変えるパッチも製作されていたが、こちらも公開されていない。 + tryshur氏製作 農民SASAKI tryshur氏製作 農民SASAKI 上記お家氏のアサシンをアッパー改変したもの。 燕返しが即死投げになっている他、オプションで攻撃中無敵付与の気配遮断、食らい抜けの回避、ゲジマシの魔力供給を設定可能。 全て最高設定にすると狂中位~上位に達する。 また、空中で燕返しぶっぱして空中歩行したりするけど気にしない。 なお、ボイスは『sword dance』版。上記のボイスパッチを手直しすれば三木ボイスにも出来るが自己責任で。 sndのみ入れ替えるという方法もあるが、その場合イントロなどの一部音声が無くなる。 + 栄光夜氏製作 サーヴァント・アサシン 栄光夜 -Night of Glory-氏製作 サーヴァント・アサシン こちらはお家氏のアサシンを純正強化したもの。 ボイスは『Fate/unlimited codes』と『Fate/Grand Order』のものが使われている。 ダメージフィルターやゲジマシ量の設定が可能な魔力供給、自動回復量の設定である自動霊基修復などが存在し、想定ランクは凶~狂最上位との事。 主な特徴としてゲージ技が全て燕返しに変更されており、それぞれ攻撃性能が異なる。 さらに幕末勢の画数システムに似た「燕ゲージ」も搭載されており、それが溜まると3ゲージ技の即死当身技が解禁される。 ちなみに「剣豪小足スイッチ」なるものまであり、ONにすると近距離で容赦なく小足永久コンボを繰り出してくる。剣豪とは一体何だったのか… 単体キャラ以外では、ドロウィン氏のキャスターがストライカーとして寺の山門ごと召喚する。 出場大会 + 一覧 シングル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 第二回エミヤ主催トーナメント オールスターゲージ増々トーナメント ポニーテール杯EX MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント タッグ 侍+αタッグトーナメント ~開拓編~ 東方1/2 男女(?)タッグトーナメント 月華の剣士で男女タッグトーナメント 気の向くままに男女タッグトーナメント【刀ガタリ杯】 ゲージ増々タッグトーナメント 男女タッグ祭り2010 剣士(らしきもの)を集めて ランセレタッグ大会 友情の属性タッグサバイバル チーム 作品別マイナーキャラ大会 ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 MUGENother作品トーナメント【第二次】 普通のチーム大会 その他 ストーリー動画対抗ッ!体育祭 紙~論外クラス総勢1800人でランセレ大会 男女タッグでチーム対抗星取り合戦 ポニーテール杯VS ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 ポニーテール杯FII 凶悪キャラオンリー!狂中位タッグサバイバル! 東西対抗!仲間を集めてワンチャン大会 きぼぜつクエスト -ぼくらの希望、まだ見ぬ絶望- Xevel vs Yeen vs Zagan 三つ巴チーム対抗戦 新章 希望vs絶望リスペクト大会【狂中位~狂最上位】 三位一体 狂上位チームトーナメント 更新停止中 自作AI搭載キャラでトーナメントV2 クロス・イン・ワンダーランド~夢幻武闘劇~ 第二回同名キャラタッグトーナメントWTマークIIセカンド 型月 VS nitro+【全キャラ参戦】 美少女ゲーム大集合!エロゲトナメ タタリフェスティバルッ!!-II 最大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 凍結 カオスでフィーバーなMUGEN男女TAG大会 削除済み 紅美鈴による自己流男女タッグでサバイバル 作品別 主役不在トーナメント 刀 トーナメント 良キャラ・珍キャラが送る趣味全開トーナメント 全員出場を目指してチーム対抗戦! 非表示 第三次新コンビ探求・男女ペアタッグ大会 出演ストーリー MUGEN S EVERYDAY S(佐々木小二郎) この世界の片隅で 北方学園生徒会! 半人半霊のこころ 震えるはその名か、魂か 無限を翔る聖蓮船 夢冥の途 厄神さまのおしごと 特別課外活動部事件簿 *1 実際には、彼は佐々木小次郎本人ではない。 「『佐々木小次郎』という殻を被るのに相応しい実力を持った名も無き剣豪の亡霊」という設定で、生前は霊感も無い真っ当な百姓であったらしい。 他にやる事が無かったのでただひたすらに剣を振るっていたら、英霊の宝具の領域にまで到達した剣技を得たとか。 忘我の中に修行あり。 その剣技こそが「燕返し」であり、また冬木の寺に縁もあったため、キャスターに召喚されたのだという。 燕返しが无二打と違い宝具扱いになっていないのは、彼が英霊ではないからなのだろう。 当人曰く「読み書きなど知らぬし、名前を持つほど余裕のある人間ではなかった」との事。 『hollow ataraxia』においては偽名として「津田小次郎」を名乗っているが、これは宮本武蔵の伝記である『兵法大祖武州玄信公伝来』に登場する人物の名前。 よってアサシン本人とは関係ないと思われる。サーヴァントにこんな知識まで与える聖杯って一体…… ちなみに『unlimited codes』ではお寺の山門前でやる事が無いので、ひたすら林檎を斬るミニゲームがある。 + 補足説明など 実際、佐々木小次郎という人物は流派、生没年から「本当に宮本武蔵と決闘したのか」まで、非常に謎が多い。 少なくとも、(例えば本項目のアサシンやこの人のような)「物干し竿のように長い刀を持った伊達男」という佐々木小次郎像は、 吉川英治の『宮本武蔵』に拠る物であり、「実在しない架空の人物」という表現もあながち的外れとは言い難い。 ただし、実在していたという話も当然存在する。 富田勢源の弟子入りをしており、また京都鞍馬で修験者と混じり修行していたという話は列記としてある。 巌流の「巌」は鞍馬の山岳から名付けられたと言われる。 また、現在の山口県岩国市で生まれたという記録もあるらしい。 なお、本編内におけるアサシンの台詞やキャラクター解説の文中においても「佐々木小次郎が実在した事」そのものは肯定も否定もしていない。 加えて「佐々木小次郎」が操った「本当の燕返し」に関しても一切の記述は登場していないため、果たして如何なる人物なのかは謎のままである。 まぁ『EXTRA』や『strange Fake』ではお伽話そのものやら噂が英霊化したサーヴァントが登場したので、 実在していなくても英霊の座にいる可能性はあるが。 ちなみにセイバーが男だった原案では、佐々木小次郎本人がアサシンとして登場する予定だったようである。 *2 ルビは「キシュア・ゼルレッチ」。 これはTYPE-MOONの第二魔法「並行世界の運営(並行世界へ渡る事や、モノを引き出す事が出来る)」を使用可能な魔法使いの名前で、 もの凄く簡単に言うと「数が増える」現象の単なる固有名詞であって、現象自体の詳しい説明は作中でもない。 というか、説明など出来よう筈もないくらい高度な技術の産物なのだ。最も貴い幻想である宝具と互角の扱いの剣技なのだから。 TYPE-MOONの諸作品においては「魔術=現代技術でも再現可能な現象」「魔法=絶対に再現不可能な現象」という区分がされており、 その事から一般の魔術師と魔法使いの間には、とんでもなく大きくて絶対的な隔たりが存在している。 魔法を追い求めて狂ってしまった人物も存在するくらいで、其処からもアサシンの凄まじさが分かろうと言うもの。 魔術の魔の字も知らないようなただの人間が、ひたすら剣を振るってただけで魔法に手をかけてしまったのだから、何と言うか……。 あと、たまにファンの間でネタにされるが、そんな真似をしないと斬り捨てられない燕というのも冷静に考えるとかなりやばい。 超音速で飛行する妖怪TSUBAMEだったのではなかろうか。 『Grand Order』では彼自身の幕間の物語で「デーモンより燕の方が手強かった」等と語っている一方、 ステータス画面に記載されているマテリアルでは「当然ながらここまでの魔技がなくとも燕は斬れる」と書かれている。 TSUBAMEを斬る為に研鑽を積んだのは事実として、ただそれだけの目的の為に魔法の域まで至ったその才能が凄まじかったのだ、という事なのだろう。 ちなみに彼のマスターであるキャスターもまた、神代の──つまり多くの魔術が「魔法」だった時代の魔術師であり、最も魔法使いに近い魔術師である。 *3 冬木の聖杯戦争においては、ある暗殺教団の歴代教主の誰か一人が「アサシン」として呼ばれる、というルールがある。 この項で述べられているアサシンは実際の所偽のアサシンなのだ。 その真名は「ハサン・サッバーハ」。シーア派のイスマーイール派・ニザール派の始祖。所謂「アサシン」という言葉の元となった存在である。 「ハサン」の名は代々の教主が継いでいくものでもある。 …もっとも、本編に『hollow ataraxia』に『Zero』や『プリズマ☆イリヤ』、『strange Fake』に『uc』に『EXTRA』と、 『Fate』のほとんどの作品で次のような悲しい現実がある。 「歴代当主であるアサシンは酷い目に遭ったり出番が無かったりするので、歴代当主でないアサシンの方が目立つ」という……。 果ては『EXTRA CCC』でギルガメッシュに「サーヴァント界においてもっとも不憫なもの」とまで言われる羽目になった。 …『FGO』を例外とし、『タイガーころしあむ』で活躍した五次ハサンはまだしも、『Zero』の四次ハサンに関してはあまり間違ってないのが困りものである。 もう武芸者のクラスでいいんじゃないかな 詳細はこちら。 *4 余談だが、原作では当のキャスター自身も自分を召喚したマスターに令呪を全て使わせ、その上で殺害している (現在のキャスターのマスターは1人目を殺害した後に出会い、改めて契約した2人目のマスター)。 なんという因果応報であろうか。
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ビルドレポート このページの趣旨 Median XLは継続的にバージョンアップされており、スキルの修正や変更が頻繁に行われています。 そのため、ビルドに関する情報が不足しています(特に日本語において)。 そこでプレイした記念に感想を残していくのはどうでしょうか? 他のプレイヤーの参考になると思いますし、感想程度であれば気楽に投稿できるのではないかと思います。 あくまで感想なので、他の人と被ってしまってもまったく問題ありません。 また、育成途中の感想でかまわないと思います。 レベルチャレンジやエネアドチャレンジぐらいまで終わっていれば、初めてプレイする人の参考になると思います。 公式フォーラムにあるビルドガイドのまとめ MXL Character Guide Compilation http //modsbylaz.14.forumer.com/viewtopic.php?t=4914 アサシンPouncesin ver1.F9 近接エレメンタルアサシンver1.95 投げアサシンver1.99b ブロードサイドアサシン(投げ朝)ver1.95 アサシン Pouncesin ver1.F9 レポーター:ミッキー 参考URL:http //modsbylaz.14.forumer.com/viewtopic.php?t=17275 プレイ条件:持込あり プレイ状況:LV120. FAUZTINVILLE 攻略中 FAUZTINVILLEを圧倒的なスピードで殲滅するYoutubeの動画を見てやりたくなった・・・ ■注意 1.F9e以降でNerfされた模様。Pounceにスペルタイマー導入で連発できず。 ■説明 薙刀に対して、アマゾンの近接スキルPounceが0スキルとして付くことがあります。 このPounceを攻撃の主力としたビルドです。 Pounce (テレポ+武器ダメージのNova) アサシンには、エレメンタルダメージのパッシブスキルがあるので、このPounceと組み合わせることで、恐ろしく強力なマルチダメージのNovaを連発できます。 更に敵の死亡時に発生する追加効果なども併せると、テレポの高速移動と相まって、驚異的な殲滅能力を誇るビルドになります。 ■スキル振り 各種パッシブスキル。(ウェイオブ~) Max振り クィーンオブブレード 15~ その他はお好みで。 ■備考 まだ育成中なのだが、恐ろしく強力な一方で、打たれ弱さを感じる。 というか、打たれる前にPounceで飛ぶような操作が重要であろう。 Pounceは右クリック固定で連発可能であるが、テレポ先の場所をよく吟味する必要がある。育成途中のPouncesinで敵の集団のただ中に飛ぶのは得策ではない。 Dex上げとターゲットの速度低下を上昇させることで、相手の攻撃発生前にPounceすれば、ライフが低くても一方的に狩れるようだ。 極まると敵の密集地帯に飛んでも全く問題なくなるらしい。 また、敵のレジを下げる工夫も必要。ミスティックオーブなどで付加させよう。 薙刀の性能にも大きく左右される。 Pounceの他につく付加効果も重要。 ■薙刀にまつわる注意点 Sacredの薙刀にポータブルシュライン(十字架)をキューブして、属性を付加しよう。 運がよければPounceが0スキルとして付くことがある。 体感で、400回につき1回ぐらいだろうか。 極めて稀にしかつかない模様である。 ポータブルシュライン(十字架)合成は、アルカナクリスタルを加えることで追加合成が1回だけ可能なので、よい品が出たら忘れずにやっておこう。 しかし、その前に、そもそも薙刀がドロップしない。 特にSacredの薙刀となると、極めたキャラで高エリアを回していてもあまり見ることはない。 よって、ファーストキャラには不向きです。 Sacredの薙刀をゲットしたら試してみては如何でしょうか。 このビルドレポートへのコメント 名前 コメント 近接エレメンタルアサシンver1.95 レポーター:人出梨 参考URL:http //modsbylaz.14.forumer.com/viewtopic.php?t=4925 プレイ条件:持込なし プレイ状況:DestA3で挫折 各種ウェイク・オブ~とつくエレメンタルダメージのつくパッシブで ダメージソースを大幅に稼いでとりあえず殴るビルド 割と序盤から拾えるアサシン専用武器の薙刀はなんとベース速度-40で かなり脅威的な速度で振り回せる上にリーチもあって範囲攻撃という滅茶苦茶な性能である。 これを装備しない手はない。 加えてシャドウリフューズ/クルセファイというかなり高性能な攻撃スキルに加え パーフェクトビーイングで生存性もかなり高く、 ブリンクとプリメディテイションが高レベルなら スタン時間がスペルタイマーより長くなり範囲内の敵はハメ殺せるなどかなり高性能である。 クエスト進行では攻撃力は半端なく高く、ダメージソースが物理だけではないので 物理無効が現れても容赦なく倒せるパワフルさがあるが 逆に吸収によるライフ/マナの回復がちょっと厳しいかもしれない クエスト進行は装備がへぼかったということもあり Terror A3から厳しくなりはじめDestrction A3で挫折してしまった うまい人がやればこの限りでないだろう 参考URLにはシャドウリフューズメインで超加速したら敵の攻撃はよけろとか書いてある気がするが そんなプレイヤースキルは私にはないのであった(´・ω・`) ユーバークエストはブッチャー、ホラゾン、バールあたりはクリア プレイは下手なのでうまい人がやればもっといくのかも このビルドレポートへのコメント 名前 コメント 投げアサシンver1.99b レポーター:人出梨 参考URL:http //modsbylaz.14.forumer.com/viewtopic.php?t=4925 http //modsbylaz.14.forumer.com/viewtopic.php?t=5210 プレイ条件:持込あり プレイ状況:DestA5進行中 DestA3で挫折し、スキルを振りなおして作ったアサシン。 基本のダメージソースはやはり各種ウェイクオブ~なので威力の高さは相変わらず。 それでいて画面外の敵にもメイルシュトロムが届き、 タフな敵には出が遅いが威力はすさまじいウィッチウィンドもあり、 最終奥義にブロードサイドまであるという恵まれ具合。 とはいえウィッチウィンドは出が非常に遅い(青いエフェクトしかダメージがない)上に弱体化するし、 ブロードサイドは一度使えばしばらくの間投げスキルが一切使えなくなるなど 制約もある上でのこの強さなのだろう クエスト進行やレベル上げは近接アサでレベル100を超えてから作り直したのでなんともいえないが スキルはマナ消費が多い上に近接攻撃ではないのでオーブで手軽にマナを回収というわけにもいかず レベルが低い間は苦労しそうな予感である。 ユーバークエストはデスプロジェクターやインファーナルマシンはクリア まだ挑戦してないクエストもあるので他はなんとも。 このビルドレポートへのコメント 名前 コメント ブロードサイドアサシン(投げ朝)ver1.95 レポーター:few 参考URL:http //modsbylaz.14.forumer.com/viewtopic.php?t=5809 プレイ条件:途中まで持ち込みなし プレイ状況:Dest到達。AC500クリア後放置気味 ■感想 大量のナイフを投射する強力なスキル、Broadsideをメインにした投げアサシン。 武器ダメージには、Way系のパッシブスキルによって炎属性と雷属性が追加されるため、 属性無効の敵にも特別な対処は不要。 アサシンにはテレポートや避けスキルもあるということで、大いに期待してプレイを始めた。 しかし、いろいろNerfされたせいなのか、いまひとつパッとしない。 Maelstromを連射すれば、画面外の敵も倒せるのだが、 普通に戦うと死にやすいし、殲滅力も全然足りないという感じ。 特にウバーレベルからは伸び悩む。 良く言えば大器晩成、悪く言えば茨の道。 (Maelstrom連射で画面外の敵を倒すのをよしとするなら強い。ただ、つまらないのも確か) クラス的には、Perfect Beingがあるため、防御値を倍増させるスキルがないのが欠点。 魔法に対して強いという大きなアドバンテージがあるものの、 物理に対してはかなり弱く、盾によるブロック率を稼がない限り、苦戦をしいられる。 一番の問題は、クラスト3000バザーのトレハンが苦手ということ。 それとLegacy of BloodやTorajaが苦手のため、 Broadsideのタイマーをなかなか減らすことができないのがつらい。 私はアイテムを持ち込むかどうかで悩んだ挙句、放置気味に(根性なし)。 その後、セーブデータのバックアップを取り、 手持ちのキャラの装備を剥いだり、貯めたシグネットを使ったりして実験した結果、 防御38k、ライフ7k、ブロック率50%、Broadsideのスキルタイマー3.8秒にしたところ、 ウバーレベルでもそこそこ戦える感じに。 ブロック率を75%まで上げればさらに良くなりそうだが、 それにはシグネット500以上は必要そう。 そこまであれこれつぎ込む気にはなれず、セーブデータをリストア。 とりあえず、ウバーチャームやセイクリッドアイテムなどを持ち込んで、 今は対Quov Tsin用として使っている。 ヒロイックエリアは得意な方なので、Quov Tsinキラーにはお薦めできる。 ネガティブな感想になってしまったが、長所もけっこうある。 個人的には、グラフィックが派手すぎないところや、 右クリックに投げスキルをセットできる点が気に入っている。 投げ馬場なんかだと、右はスタンスで占有されるため、 シフト押し併用の左クリックで投げることになり操作が面倒だったりする。 ■育成関連 Broadsideは使用すると一定時間全ての投げスキルが使えなくなる。 このタイマーはスキルレベルを上げていくと短くなるという仕組み。 序盤はタイマーが長いため、近接系ビルドのスタイルで戦っていく。 最序盤は、爪+Batstrike。 Batstrikeはスキルレベル1でBatを10匹まで召喚可能。 Act2中盤ぐらいまではこれで楽勝だった。 武器はルーンワードShedimが強力。 途中から薙刀(表)+Broadside(裏)に変更。 Terror後半までこれで進む。 薙刀は振りも速く、範囲攻撃なので非常に強い。 ルーンワードもユニークアイテムも良いものが揃っている。 戦い方は、Shadow Refuge+通常攻撃。 すぐマナ切れになるが、Death Blossom連打も悪くなかった。 Terror後半ぐらいから、殴りに行くと非常に危険になってくる。 ここで投げ武器+盾のスタイルにシフト。 左クリックはCrucifyで固定。 Broadsideを撃ちつつ、合間にHades Gateを混ぜたり、 離れた場所からMaelstrom連射で戦う(IASが大事)。 傭兵はAct5馬場を使用した。 やはり盾になってくれる前衛系がいいと思う。 レベル上げはBroadsideがあるので楽な方。 Death Projecterを問題なく狩れた。 装備関係では、FCRが意外に重要。 FCRないと肝心の時にBlinkが失敗して泣くことに。 それと、終盤は、FBRも稼がないといけないのでやりくりが大変。 (IAS、FCR、FHR、FBRと、全部それなりに上げないといけない)。 ■AC関連 STR+50、DEX+60でAC500をクリア。 難所のCathedral of Vanityは、別のところで書いた毒ソーサレスと同じく、Charmを使ってクリア。 アサシンの場合は、ルーンワードのDar-Al-Harbが便利(ペット召喚がついている)。 それとAkaratは意外に難関。 Broadside vs Hammerで撃ち負けた時の挫折感はかなりのもの(笑)。 答えは→地形にひっかけてWychwind ■クラスト3000バザー攻略 ルーンワードのNaiad(Slow 25%がついている)推奨。オーブのWyrdもあるといい。 初プレイの場合は、かなりきついので最初は入り口周辺でスケルトンだけ狩るのがお薦め。 /players 3か/players 5にすればセットアイテムがそこそこ出る。 これでWitchhunter s Hood等の使えるパーツをゲットできれば楽になる。 ある程度の装備と、Judgement of Daysのチャームが手に入ったら一応トーテムも壊せる。 トーテムを壊す時は、Edyremを活用するのがコツ。 スケルトンをEdyremでうまく引きつけて、 がら空きのトーテムにBroadsideを叩き込むというのが理想パターン。 トーテムの周囲にアーチャータイプがいる時は、 Edyremで壁を作って懐に潜り込み、Broadsideを撃ちながらCrucify。 トーテムのまわりがスケルトンでぐっちゃりの場合は、 あきらめるか、ぐるぐる回りながら、Rain of Bombで削っていく。 (時間もかかるのであまりお薦めしない) トーテムの真上にテレポートして、Broadside撃ち逃げも有効。 ただ、ライフやブロック率がないと死にやすく、博打気味。 ■ウバー攻略メモ Legacy of Bloodは、ペットを盾にしつつ、こちらもWychwindで対抗するか、 テレポで張り付いてBroadsideを撃つぐらいしかない。 私の場合は、結局、Spirit of Damnationのレーザーで無理矢理倒した。 しかし、その後、チャームを拾うために何回も死にまくることに…… Torajaは早期決戦が重要。 時間をかけるとボスの召喚する雑魚でいっぱいになり、押し切られてしまう。 かといって、ラッシュをかけると、ボスのBroadsideで返り討ちに……。 結局のところ、何回も挑戦して、慣れで勝つしかない。 わずかのチャンスにうまく攻撃を当てられるかどうかにかかっている。 うまく倒せたら即逃げて、エリア外か町まで行ってから合成した方がいい。 あせってその場で合成しようすると危険。 この2つをクリアできると、Broadsideのタイマーを2.8秒も縮められる。 このビルドレポートへのコメント 名前 コメント
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